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自宅兼事務所の割合
No.1553

自宅兼事務所の割合

お名前:あきお カテゴリー:法人税 知恵袋 質問日:2013年11月12日
引越しを伴い、法人の登記も引越し先に変えました、
引越し先は個人契約です、
2LDKで役60m2です
独身ですので。寝室とリビングを使用して、1部屋は使いもしてません。
家賃6.7万円管理費3000円駐車場8000円
駐車場は法人の車を停めています、
ネット回線費約4000円 水光熱費10000円
約92000円の固定費がかかります

早速ですが、日常的な仕事は自宅でおこなっています

このような場合会社の経費として使えますか?



No.1 回答者:大西信彦 税理士 回答日:2013年11月12日
お尋ねの件です。
自宅兼事務所の賃料については会社にあえて請求しなくても、支払賃料と同額の受贈益が計上されるので問題はないのですが、会社に請求する場合は適当な使用割合を決定して(日常的な仕事は自宅で行っているということですので半分ぐらいは請求できるのではないかと思いますが。)、この割合で継続して、会社に請求されこれを会社の経費とすればよろしいでしょう。
ただ、不相応に高額の請求をされるとあきお様に対する役員報酬として認定される可能性がありますので、ご注意ください。
その他の、光熱水費や通信費についても会社の使用割合を決定して、この割合で会社に請求することになりましょう。
以上、ご参考願います。

注) この回答は回答日時現在の各種法令、規則等に従い行われております。その後の法改正等に関するフォローについてはこの回答上では行っておりません。なお、この回答は回答者の経験、知識等に基づき行われておりますが、あくまでサービスの範疇にすぎず、最終的な責任について負うものではない点ご留意ください。

回答者 大阪府大阪市北区の大西公認会計士事務所
この回答は  (役にたった/1件)

No.2 回答者:石山修 税理士 回答日:2013年11月12日
自宅兼法人の業務を兼業しているわけですから、家賃・共益費・駐車場料金・光熱費を
ある程度会社の経費とすることができます。
ある程度とは、なかなか難しいわけですが、会社の業務を行う場合の
スパースの面積割合を適正にむ積もることが肝要です。
駐車場料金及び光熱費も会社業務とプライベートが混同しますが、これも適正に
見積もり、会社経費としてすることが可能です。

注) この回答は回答日時現在の各種法令、規則等に従い行われております。その後の法改正等に関するフォローについてはこの回答上では行っておりません。なお、この回答は回答者の経験、知識等に基づき行われておりますが、あくまでサービスの範疇にすぎず、最終的な責任について負うものではない点ご留意ください。

回答者 千葉県富里市の石山修税理士事務所
この回答は  (役にたった/1件)



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