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賞与引当金の月額計上基準
No.2519

賞与引当金の月額計上基準

お名前:こは カテゴリー:会計・経理 知恵袋 質問日:2016年6月15日
賞与引当金を毎月計上しています。
月次決算を行っており、正直、賞与引当金は黒字化するための調整勘定的なものになっています。(引当金の計上額がバラバラしてます)
そこで、いっそのこと基準を営業利益(賞引計上前)×30%設定で、引当金を計上すればどうかと考えました。

例えばこんなような運用をしても会計上問題ないでしょうか?
5月の営利1000万の場合、引当計上300万
6月の営利△500万の場合、引当取崩△150万 引当累計150万
7月の営利500万の場合、引当計上150万 引当累計300万

本来は、支給想定金額を対象期間で割って、計上すべきことは承知しておりますが、上記も、引当条件としては満たしてるのではと思っています。



No.1 回答者:小山登 税理士 回答日:2016年6月15日
月次決算は何のためのものですか

月次決算の目的が企業の利益管理であるなら想定される年額の賞与を12等分して計上していくべきだと思います

会社が独自の判断基準で独自の基準で月次賞与を計上するのであればその計上の基準を月次決算書に明記しておくべきでしょう・・・この月次決算を利用する人の判断を誤らせないようにするためです

注) この回答は回答日時現在の各種法令、規則等に従い行われております。その後の法改正等に関するフォローについてはこの回答上では行っておりません。なお、この回答は回答者の経験、知識等に基づき行われておりますが、あくまでサービスの範疇にすぎず、最終的な責任について負うものではない点ご留意ください。

回答者 大阪府高槻市の小山公認会計士税理士事務所
この回答は  (役にたった/2件)



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https://www.zeitan.net/chiebukuro/会計・経理/No2519 のご回答から追加でお話を伺いたいのですが、相談料はどのように考えればよろしいでしょうか』 と、税理士に配慮した丁寧なお尋ねをしていただければ、きっとリーズナブルな対応をしてくれると思います(追加で無料回答を行ってくれる場合もあるかもしれません)。

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