トップページ > 知恵袋 > 所得税 > 2ヶ所からの給与とその他報酬・収入の場合の確定申告
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No.2087 | 2ヶ所からの給与とその他報酬・収入の場合の確定申告 |
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お名前:sh12 | カテゴリー:所得税 知恵袋 | 質問日:2014年12月17日 |
今年からをフリーランスとして少しずつ仕事を受け始めました。 1ヶ所で委託業務として仕事を受け、その他生活のために2ヶ所でアルバイトをしている状態です。 最終的な収入のバランスとしては、 アルバイトA>委託>アルバイトB その他に小さな仕事を合わせて10万以下ほどの収入がありました。 委託業務先からは支払い調書が送られてくるらしく 各自確定申告をする旨を伝えられていますが、 先日主な収入先である【アルバイトA】にて年末調整のために 「扶養控除等申請書」など2枚ほど用紙に記入するように言われました。 この場合残った【委託業務先】【アルバイトB】【その他報酬・収入】の3点の確定申告は 前年度同様に源泉徴収票や支払調書などをもとに個人で行えば良いのでしょうか? 2回目の確定申告ということと、前年より少し複雑になってしまったためどうすればいいのか困っています。 教えていだたけると嬉しいです。 宜しくお願いします。 |
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No.1 | 回答者:大西信彦 税理士 | 回答日:2014年12月18日 | |
お尋ねの件です。 仰せのように、今年の分も確定申告をしてください。 アルバイA,Bは、勤務先からもらわれる、源泉徴収票を元に、給与所得として、業務委託先の分や、小さな仕事の分は、事業所得として、支払調書とあとご自身で集計された必要経費の明細をもって申告します。 具体的な申告書への記入方法は、税務署等で教えてもらえます。 また、事業を開始したことに伴い、速やかに「開廃業等の届出書」を税務署に提出してください。 以上、ご参考願います。 注) この回答は回答日時現在の各種法令、規則等に従い行われております。その後の法改正等に関するフォローについてはこの回答上では行っておりません。なお、この回答は回答者の経験、知識等に基づき行われておりますが、あくまでサービスの範疇にすぎず、最終的な責任について負うものではない点ご留意ください。 |
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回答者 | 大阪府大阪市北区の大西公認会計士事務所 | ||
税理士への相談は、基本的に、各税理士の報酬規程に沿って「有料」だとお考え下さい。詳しくは税理士本人にお問い合わせ願います(この場合、回答者のみにお問い合わせをお願いします)。
『https://www.zeitan.net/chiebukuro/所得税/No2087 のご回答から追加でお話を伺いたいのですが、相談料はどのように考えればよろしいでしょうか』 と、税理士に配慮した丁寧なお尋ねをしていただければ、きっとリーズナブルな対応をしてくれると思います(追加で無料回答を行ってくれる場合もあるかもしれません)。