トップページ > 知恵袋 > 所得税 > 分離課税の所得金額と分離課税所得金額は同じもの、違うもの?
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No.2734 | 分離課税の所得金額と分離課税所得金額は同じもの、違うもの? |
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お名前:分離課税次郎丸 | カテゴリー:所得税 知恵袋 | 質問日:2018年3月14日 |
分離課税の所得金額と分離課税所得金額は、一見すると同じに見えるが。 分離課税の所得金額と分離課税所得金額は同じものか、違うものでしょうか? 違いを教えて下さい。 |
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No.1 | 回答者:平田義明 税理士 | 回答日:2018年3月15日 | |
分離課税の所得金額と分離課税所得金額の違いですが、まず大きな分類として、分離課税の所得金額に対するものとして、総合課税の所得金額があります。それには、事業(営業、農業)、不動産、利子、配当、給与、雑そして総合譲渡と一時の各所得が含まれます。 分離課税所得とは、短期譲渡、長期譲渡、一般株式等の譲渡、上場株式等の譲渡、上場株式の配当等、先物取引の所得があります。源泉分離課税の利子所得と源泉分離課税の配当所得があります。 ほかに、分離課税用の確定申告で申告する山林所得、退職所得があります。 以上、法律、申告書の並びからの回答です。 注) この回答は回答日時現在の各種法令、規則等に従い行われております。その後の法改正等に関するフォローについてはこの回答上では行っておりません。なお、この回答は回答者の経験、知識等に基づき行われておりますが、あくまでサービスの範疇にすぎず、最終的な責任について負うものではない点ご留意ください。 |
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回答者 | 大阪府枚方市の平田義明税理士事務所 | ||
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『https://www.zeitan.net/chiebukuro/所得税/No2734 のご回答から追加でお話を伺いたいのですが、相談料はどのように考えればよろしいでしょうか』 と、税理士に配慮した丁寧なお尋ねをしていただければ、きっとリーズナブルな対応をしてくれると思います(追加で無料回答を行ってくれる場合もあるかもしれません)。